1月もすでに半分以上過ぎましたが、年末年始に上げたモチベーションは維持できていますか?決めたはいいけど、なかなか続かないことって多いですよね。やる気というものはどうしても波があって下がる時は下がっちゃいます。だいたいみんなそうですw
重要なのは、下がってしまったモチベーションに落胆することではなく…いかに早くやる気が下がった状態から上昇させて、当初のモチベーションを維持し続けるかです。
僕の場合は、自分の将来のビジョンを体現することで、モチベーションの維持をしています。ビジョンを体現する、つまり、自分のなりたい姿・環境に身を置いてみるということです。僕はリゾートが好きなので、将来は家族で自由に世界中のリゾートを巡るというビジョンがありまして。
ってなわけで、1月だし、モチベーションの維持と願掛けのために伊勢神宮にお参り&賢島のリゾートにいってきました!この流れだと賢島リゾートの話になりそうな感じですねw
が、今日は伊勢神宮の特別参拝で初めて体感した不思議な感覚をお伝えしようと思います。
宿泊先もめちゃくちゃ良かったのですが、これはまた別の機会に記事にしますw
目に見えないエネルギーを感じ、ただただ呆然とする感覚
伊勢神宮の外宮と内宮それぞれには4重の結界、つまり4つの鳥居があります。普通にお参りすると、一番外周のところで参拝をして…という流れになります。
これが特別参拝だと1つ中に入ってお参りできるんです。実際入ってみて、大きな鳥居を目の前にすると、ただただ呆然としてしまいました。
自分の周囲から音が消え、なにか圧倒的な威圧感というかパワーで押しつぶされそうな感覚。目の前の存在がどれだけ大きいかわからないけど、自分の存在がちっぽけであることを強引にも認識させられる感覚。
恐怖よりも諦めに近い感情を味わいました。できるならずっとその場所にいたくなる不思議なゾーンでした。
御神楽で初めて目にした伝統儀式「倭舞」
今回の参拝では、特別参拝に加え、御神楽をあげるという体験をしてきました。御神楽っていうのは、ざっくりいうと願い事を祈祷してもらえる儀式です。金額によって儀式の内容が変わるようですが、
今回は一番オーソドックスなものでしたので、「倭舞(やまとまい)」という舞を見ることができました。
倭舞は清和天皇の御代から宮中の儀式で舞われています。本来は男子4人の舞ですが、神宮では明治時代に乙女舞に改められました。
舞人は舞女が緋色の長袴に、白い千早をつけ、紅梅をさした天冠をいただき、右手に五色の絹をつけた榊の枝を持って、楽師の歌にあわせて舞います。舞振りは優雅で歌に伴奏する和琴、笛、篳篥、笏拍子の調べは、単調ながらも幽玄な余韻があります。引用元:伊勢神宮
雰囲気は「君の名は」で出てきた口噛み酒の儀式のような感じかな。
異次元に飛ばされたかのような感覚に陥るほど感動した舞
伴奏とともに舞う舞女がめちゃくちゃ神秘的で、一気に世界観に引き込まれました。僕は昔から霊感?があるほうで、とくに音の波長に敏感なんですよね。伴奏の影響か、頭がクラクラしてきて、この場所にいないような、いるようなよくわからない感覚に陥ってました。
居心地が悪いわけじゃなくて、非常に甘美で官能的なニュアンスも含んだ、なんとも表現し難いものでした。倭舞の余韻に浸りながら、なんでかわからないけど、日本人に生まれてきて良かったな〜としみじみ。
年始にふさわしく、充実したひとときを過ごすことができました!
いまの自分を見つめ直し、これから自分が歩く道を決める場所
伊勢神宮をあとにして、ホテルについてからも心が静寂というか妙に頭が冴え渡る感覚が続いてまして。将来の自分のビジョンに向けて、どうすすめばいいのか?
そんなことを自然と考えだすと、止まらなくなっている自分がいました。楽しいことややりたいことが次々と閃き、それがいろんなフィールドとリンクしていき、脳をフル回転しても閃きのほうが早く、処理が追いつかない。確実に120%のパワーを発揮してたw
おかげで2017年のビジョンどころか2018年のビジョンまで固まっちゃいました。すごいぞ、伊勢神宮。
そんなこんなの年初の伊勢神宮参りでした!もし悩んだり行き詰まったりしてる人は伊勢神宮の特別参拝と御神楽を経験すれば解決するかもしれないw
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